美しいフェードを作る トリマー選びのポイント
ご相談の多い、トリマーはどれがいいのかな?について書いてみます!(こちらは読み物なので購入ボタンを押さないでください(^^))
★刈高0.4mm
WAHL T-CUT、WAHL 5star ディテイラー、WAHL 5star HERO
★刈高0.3mm
WAHL トリマー ベレ
それぞれの違いと、バリカンのミリ数以下の0.1〜0.8までをどう繋ぐかについて。
バリカンだけで美しいフェードスタイルを作るには ミリ数を短くセットしたバリカンと通常のバリカンが必要になってしまいます。
それよりも、ご愛用のバリカンはそのままに
性能の良いWAHL トリマーを追加していただくだけで美しいフェードスタイルが実現できます。
マシンの特性と違いについて
☆刈高0.4mmのWAHL T-CUT、WAHL 5star ディテイラー、WAHL 5star ヒーロー の違い☆
ディテイラーとヒーローは刃の幅が違うため、
仕事を早く、一度に広い面を刈れるのがディテイラー
耳周りやもみあげの形作りに小回りをきかせるのに扱いやすい刃幅なのがヒーロー
という違いがあります。
モーターは同じで、スイッチの位置がディテイラーはおしり、ヒーローは横です。重さが若干ディテイラーのほうが重いです。
ヒーローのブラックエディションはコード式バリカンの5star レジェンドとのカラーをお揃いにできることや、道具を黒で統一されたい方に人気です。
ヴィンテージエディションはいまでは少なくなってしまったオールドスタイルのクロムシルバーがカッコいい、というお声があります。見た目はまるでリアルな金属ボディのようですが大変軽いモデルです。
2つのデザインですが中の機構は同じです。
ディテイラー、ヒーローはアメリカ製で
T-CUTとは刃の構造がまったく違います。
ネジ止めの刃なので、0.4より短く刃をセッティングできるほか
コード式でパワーが安定して強いです。
下刃の切れ込みが深いので本体を逆さまにして使ったり、肌に対して立て気味に当てたり、寝かしたり、
ネジで刃を調節して0.4以下にしてグラデーションを容易に作ることが可能です。
カスタムもできるこだわりのアイテムとして楽しめます。
一方T-CUTは、固定式の刃で0.4以下への調節はできません。
刃がドイツ製、本体はハンガリー製で
とてもよく切れるけれど少し荒っぽい構造のアメリカ製に比較して大変繊細な構造と刃です。
持ち方を変えてグラデーションを作る点は同じです。
コードレスなので、背の高いお客様や分け目をわずかに剃りこんでいくハードパートにも持ち上げやすくやりやすいです。
充電器はスタンド式なので、充電しながら使うことはできません。
充電池はニッケル水素電池という少し旧式のものです。
カラーはブラックとホワイトがあり、美容室さんや白を貴重としたバーバーさんにホワイトの要望が多かったことからホワイトがあとから発売になりました。
どちらの良さも集めたような0.3ミリのトリマーは
ベレ という機種です。
アメリカ製の刃、ハイパワー、小型で細く持ちやすいコードレス、スマホなどと同じリチウムイオン電池、というものです。
ミリ数ではかれない、ぼかしのコツは
私がこれまで受けてきたカットセミナーでよく聴きましたのは
トリマーをまっすぐ当てるばかりではなく、刃の角を使ってジグザグにトリマーを動かして境目を取っていく というやり方でした。
こちらはどのトリマーも同じです。
どのトリマーにも良さがあり、特長がそれぞれにあります!
ご自分の作りたいスタイル、いまの道具に足りないと思う機能から、お気に入りを見つけてくださいね!
★刈高0.4mm
WAHL T-CUT、WAHL 5star ディテイラー、WAHL 5star HERO
★刈高0.3mm
WAHL トリマー ベレ
それぞれの違いと、バリカンのミリ数以下の0.1〜0.8までをどう繋ぐかについて。
バリカンだけで美しいフェードスタイルを作るには ミリ数を短くセットしたバリカンと通常のバリカンが必要になってしまいます。
それよりも、ご愛用のバリカンはそのままに
性能の良いWAHL トリマーを追加していただくだけで美しいフェードスタイルが実現できます。
マシンの特性と違いについて
☆刈高0.4mmのWAHL T-CUT、WAHL 5star ディテイラー、WAHL 5star ヒーロー の違い☆
ディテイラーとヒーローは刃の幅が違うため、
仕事を早く、一度に広い面を刈れるのがディテイラー
耳周りやもみあげの形作りに小回りをきかせるのに扱いやすい刃幅なのがヒーロー
という違いがあります。
モーターは同じで、スイッチの位置がディテイラーはおしり、ヒーローは横です。重さが若干ディテイラーのほうが重いです。
ヒーローのブラックエディションはコード式バリカンの5star レジェンドとのカラーをお揃いにできることや、道具を黒で統一されたい方に人気です。
ヴィンテージエディションはいまでは少なくなってしまったオールドスタイルのクロムシルバーがカッコいい、というお声があります。見た目はまるでリアルな金属ボディのようですが大変軽いモデルです。
2つのデザインですが中の機構は同じです。
ディテイラー、ヒーローはアメリカ製で
T-CUTとは刃の構造がまったく違います。
ネジ止めの刃なので、0.4より短く刃をセッティングできるほか
コード式でパワーが安定して強いです。
下刃の切れ込みが深いので本体を逆さまにして使ったり、肌に対して立て気味に当てたり、寝かしたり、
ネジで刃を調節して0.4以下にしてグラデーションを容易に作ることが可能です。
カスタムもできるこだわりのアイテムとして楽しめます。
一方T-CUTは、固定式の刃で0.4以下への調節はできません。
刃がドイツ製、本体はハンガリー製で
とてもよく切れるけれど少し荒っぽい構造のアメリカ製に比較して大変繊細な構造と刃です。
持ち方を変えてグラデーションを作る点は同じです。
コードレスなので、背の高いお客様や分け目をわずかに剃りこんでいくハードパートにも持ち上げやすくやりやすいです。
充電器はスタンド式なので、充電しながら使うことはできません。
充電池はニッケル水素電池という少し旧式のものです。
カラーはブラックとホワイトがあり、美容室さんや白を貴重としたバーバーさんにホワイトの要望が多かったことからホワイトがあとから発売になりました。
どちらの良さも集めたような0.3ミリのトリマーは
ベレ という機種です。
アメリカ製の刃、ハイパワー、小型で細く持ちやすいコードレス、スマホなどと同じリチウムイオン電池、というものです。
ミリ数ではかれない、ぼかしのコツは
私がこれまで受けてきたカットセミナーでよく聴きましたのは
トリマーをまっすぐ当てるばかりではなく、刃の角を使ってジグザグにトリマーを動かして境目を取っていく というやり方でした。
こちらはどのトリマーも同じです。
どのトリマーにも良さがあり、特長がそれぞれにあります!
ご自分の作りたいスタイル、いまの道具に足りないと思う機能から、お気に入りを見つけてくださいね!